それも、2t4tに特化して更にリフトゲートを装備した車両を主力としています
車が小さくなればそれは多頻度小口輸送と言う事なるのが一般的ですが
この際、大型車とは違った荷扱いが発生します。
大型車の場合はフォークリフトの様な荷役機器等を使って一気に大量の貨物を積んだり降ろしたりしますが
小型の場合はどちらかと言うと乗務員さんが手で一つ一つと言う頻度が上がります。
しかしこれでは、いくら輸送絶対量は大型に比べて少ないとは言え
乗務員さんの負担もきつく、更に荷捌き場に滞留する時間も長くなります。
荷主様も限られた構内を目一杯使用したいと思えば
積卸の効率を上げて滞留時間を短くしよう
そう考えるのは当然です。
そこで、トラックの後ろに昇降するテーブルが付いたトラックが活躍する事になります。
この車両については現在空き車両はございませんが
ご要望があれば順次この車両を導入していきます。
川崎周辺のみならず、東京横浜など大都市近郊では限られたスペースを有効に使用する必要があると思いますので
輸送の効率化や自社車両からの転換などをお考えの荷主様は是非ご連絡をお願いします。