先日2月16日ロシアのチェリャビンスク州に直径17メートル、重さ1万トンの隕石が秒速18km(時速63000km)で大気圏に突入し、墜落して1200人もの怪我人が出てしまったようです。
地球には年間800個程度の隕石が落下しているという事ですが、この位の大きさの物は数百年に1度と聞きました。
事前に発見できなかったのかな?と思いますが、直径100メートル以下の物は難しいらしいです。
かつて「ディープインパクト」と言う映画がありましたが、実際隕石による被害があるとは思っていませんでした。今回の事で改めて自然の驚異を感じました。